mayumi-neの都life



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沙羅の花を愛でてきました ~妙心院塔頭『東林院』~

   祇園精舎の鐘の声 
           諸行無常の響きあり
       沙羅双樹の花の色 
             盛者必衰の理をあらわす・・・


ご存知、平家物語の冒頭ですね

このあとは・・・おごれる人も久しからず
         ただ春の夜の夢のごとし
         たけき者もついには滅びぬ
         偏に風の前の塵に同じ       と、つづきます

現在NHKの大河ドラマで放映している「平の清盛」とリンクしますね~

なぜだか妙に「平家」に心惹かれている今日この頃、
この『沙羅双樹』の花を観に、西の方へでかけてきました


日本最大級の禅寺、妙心寺
その東の一画にある宿坊『東林院』

ここの沙羅の花を観にいってきました

この時期、青々と茂った苔の上に、
白い沙羅の花が落花する様子が美しく、人々を惹きつけて止まないようです

梅雨の季節に、白い椿のような花を咲かせ、雨に打たれてすぐに散ってしまう・・・
そのはかなさが人の心を打つのでしょうか


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朝に咲き、夕には散りゆく”一日花”
人の世の常ならぬことを象徴しているといわれます

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沙羅双樹は、お釈迦さまが入定されたとき、いっせいに花開き、その死を悲しんだといわれています




生命にはいつかは限りがあります

沙羅の花は一日だけの生命を悲しんでいるのではなく、
与えられた一日だけの生命を精いっぱい咲きつくしています

「生かされている人生をどう生きるか、
 今日を無駄にできない、今は今しかない、
 二度とめぐり来ない今日一日を大切に、
 悔いなき人生をおくらねば・・・」

お釈迦様のお教えとしてこころに刻みたいものです


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ここのところ、ぼんやりと毎日を過ごしています
時間は止まってくれない、戻ってもくれない

私がぼ~っとしてる間も、沙羅は一日だけの花を咲かせ続けています 毎日、来る日も来る日も…


あぁ、無情…(:_;)


あ? 無常と無情は違うわね(^_^;)



なんちゃって


紫陽花も美しさを競うように咲き誇っていました

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わすれていませんよ。おきまりの「花より団子」も・・・

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拝観のときにお抹茶とお菓子も一緒にいただけますの037.gif
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by mayumi-ne | 2012-06-29 21:13 | 寺社

半化粧(半夏生)の咲くお寺~建仁寺塔頭『両足院』~

今日は『夏至』
一年で一番昼間の長い日・・・ですね

ところが、この前の台風から引き続き、梅雨前線の影響でずっと雨が降っています057.gif

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夏至から数えて11日目からが半夏生
今年は7月1日から5日間です
(昔はこの時期までに田植えをすましていたようです)

そして、この時期に見頃をむかえる植物があります

半夏生です(半化粧ともいいます)

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どくだみ科の植物で、この時期に半分だけ葉っぱが白くなるんです

先日、この半夏生で有名なお寺の拝観にいってきました~

場所は祇園
建仁寺の塔頭のひとつ、両足院というお寺の庭に半夏生が群生しています

去年、一度訪れていますが、そのときは半夏生はふつうの葉っぱでした(^_^;)
半分だけ白く化粧したようになる葉っぱにミョ~~に惹かれていた私は
ぜひこの半夏生の見頃にもう一度来たいと思ってました

そして念願かない、
小雨の降る中、おしろいでお化粧を施したお庭を観に『両足院』を訪ねたのでした~

まだちょっと見頃には早かったのですけど、
ボランティアガイドのおばちゃまがいうには・・・
「このくらいがちょうどええ~~んでっせ」だって(*^^)v


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あいにくの天候でしたが、おかげで観光客もまばら

ゆっくり静かに拝観できました043.gif






そしてそのあとは・・・

祇園ニチさんへ

オトコマエがいるのと、隠れ家にしておきたいお店のひとつ
建仁寺のすぐ前なのに路地の奥にひっそりあるのでわかりにくいのです028.gif



う~~む
なんやかんやゆ~ても、

やっぱり花より団子017.gif
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by mayumi-ne | 2012-06-21 10:46 | 寺社

せっけん買いに行きました。でもカフェも忘れず…『遊形サロン・ド・テ』どすえ~

先日、
名古屋からのお友達が来るというので
なにか京都らしいお土産を…と考えて、

『そうだ、せっけん、買おう』

と決心して、麩屋町姉小路の『ギャラリー遊形』さんへtekuteku・・・♫

こちらで売っているのは、京都の老舗名旅館『俵屋』さんのグッズ。
以前、福岡のかっちゃんにもお遣いをたのまれてこちらに来ました。
俵屋旅館で使われているいい~~香りのせっけんを買うことができるのです。

まんまと俵屋石鹸を手にれたあとは、、、
2軒左(西)にある隠れ家サロン的cafe 『遊形サロンドテ』 さんへ

ここでは俵屋さんの珈琲やすぃーつがいただけます
(ギャラリー遊形さんで買い物すると優待券もらえますよ037.gif


ここのわらび餅が絶品なんです053.gif

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今回は坪庭に面したソファ席でゆったり、ほうじ茶とセットでいただきました



けどけど、

ちょっとお高いのでしょっちゅうは行けません008.gif
スィーツセットで2000円くらい-;
俵屋さんらしくコスパも一流です。



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でもでも、
(時間とお財布に余裕があるときに)ときどき行きたくなるサロンだなぁ~
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by mayumi-ne | 2012-06-10 13:09 | カフェ

もう6月ですけど…「さつき」です

季節はあっという間です。

色とりどりのばらの花もそろそろ終わり・・・

「さつき」が見ごろだという鹿ケ谷のお寺を尋ねてきました

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法然院の東側に建つ『住蓮山安楽寺』さん

哲学の道から山手にちょっと坂をあがったところにあるもう一本の小さな道沿いです。

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入口はこんな感じ。
かわいい茅葺の門と、
ひょえ~~っ005.gifと息を飲むほどの青紅葉。



中に入ると、さつきちゃんたちがかわいいピンクでお出迎えしてくれてました~。

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おおきなお寺が多い京都ですが、
このあたりはこういうこじんまりしたお寺がならんでます。
この安楽寺も、もともとは「鹿ケ谷草庵」が由来だそうです。

舌っ足らず?のご住職が本堂でお寺の由来などを20分ほどお話してくれました。
ちょっぴりせつなくて悲しい歴史があるようです…。

 鎌倉時代、17歳と19歳の美しい女官姉妹が御所での虚飾に満ちた生活に苦悩し、心の平安を求めて、後鳥羽上皇の居ぬ間に出家をしました。
 このことを知った後鳥羽上皇は激怒し、二姫の剃髪をした住蓮上人と安楽上人を斬首。
 その後、法然上人がお二人を弔うために草庵を復興し『住蓮山安楽寺』と名付けたそうな



じつは…東山のふもとにひっそり抱きこまれてるこんなところで、

珈琲も飲めちゃったりします037.gif

いつも開いてるんじゃないみたいですのでご注意を。

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開け放たれた窓からはいってくるやさしい風にすこしまどろんで・・・014.gif



眠気覚まし?にとなりの法然院さんへも。
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ここのアプローチが大好きです。

久しぶりに尋ねましたが、いつもと変わりなく静かに迎え入れてくれました。


おっと、ここらでおやつの時間006.gif
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ガイドブックには必ず載ってる『喜み家』さん
豆かんが有名ですね。
有名すぎてまだ食べたことなかったんですけど、
この日はたまたま空いてたのでラッキーでした。011.gif

これがまた!!さすがです。めっちゃおいしい041.gif
このお豆さんのかたさといい、甘みといい、チョ~~どいい塩梅049.gif
また来る~~食べにくる~~!!(と、心の中で誓ったわよw)


ほどよくおなかも満たされたので、
そのまま黒谷を通って岡崎方面まで歩くことに。

真如堂も静かに、青紅葉で覆われていました。
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このまま歩いて帰ってしまおうかとも思ったんですが、
やっぱりちょっと遠い(^_^;)
ので、電車を乗り継いでちゃっかりお漬物も買い込んで、

汗をながして・・・


さいごはやっぱり068.gif
(笑)

主が居ぬ間に出家するどころか、ますます俗世にどっぷり浸かってま~す017.gif

ヤレヤレ(^_^;)
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by mayumi-ne | 2012-06-05 10:22 | 寺社


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