京都にきて3年目の春にしてようやく、
”京都らしい”春に行ってきました~~
『都をどり』です
祇園の芸妓さん、舞妓ちゃんたちが鮮やかなお着物で色彩豊かな舞台上でひらひらはらはらと踊ってくれます
笛や太鼓、三味線に長唄、すべて生演奏なんですよ~
まず、会場に入るまえにお茶をいただきます(お茶席付きの券は500円増しです)
日替わりで芸妓さんがお抹茶を点ててくれます
こちらも日替わりで、舞妓ちゃんがお運びをしてくれます
明治のなかごろ、京都で博覧会が開かれた際に裏千家第11代家元玄々斎宗室宗匠が我が国で初めて
立礼(りゅうれい)様式の点前を創案した…という歴史的背景もあります
お茶をいただいたあとは会場に移動して、約1時間、華麗な舞踊の世界に浸ります・・・
一度見ると病みつきになりそうな、、、
これを見ないと「春」が来ないわ~と思えるような、、、
そんな魅力があります
~画像はwebから拝借~
都をどりのHPは→
コチラ
来年は北野おどりや京おどり、鴨川おどりもハシゴして観てみたいな~とおもうmayumi-neなのでした