毎日、着実に、紅葉が進んでいる都です
紅葉トップシーズンになる前に、先月のイベントをふた~つ
10.22 Monday、night
お江戸からやってくるたのもしいお姉さま、tomoさんに連れられて鞍馬の火祭りを体験しました
さて、そもそも『鞍馬の火祭り』とは。。。
毎年10月22日に行われる「鞍馬の火祭」。鞍馬の町が、松明とかがり火で埋め尽くされ、
危険と隣り合わせのその豪快さに1度体験したらその魅力にとりつかれてしまうお祭りです。
(webから引用(^^ゞ ↑↑ )
その由来は・・・
940年(天慶3年)、平安京の内裏に祀られている由岐明神(由岐神社)を都の北方の守護として、また当時頻発した大地震や争いなど相次ぐ世情不安を沈めるために、朱雀天皇の案により鞍馬に遷された。この時、鴨川に生えていた葦をかがり火として道々に点灯したほか、遷宮の行列は1kmにも及んだという。これに感激した鞍馬の住民がその出来事と由岐明神の霊験を伝えるために始まったものが起源といわれる。
(こちらもwebより拝借(^^ゞゞ)
このお祭の数日前、由岐神社へご挨拶にも行きました
御神木の大杉にもご挨拶
参拝のご利益かしら、お祭り当日は予報が外れお天気でした(*^_^*) 感謝です
すこ~し、このお祭のことがわかっていただけましたか~?
とにもかくにも、日本三大奇祭のひとつといわれておりまして、、、
しめこみ姿の男衆が掛け声とともに松明を持って町中を練り歩くのですからすごい迫力です
男衆だけではありません。
子供たちも小さな松明を持って夜道を歩きます
わたしたちは沿道からこの様子をひたすら見守ります。
お神輿が担がれ、鞍馬寺の大階段を下りていきます
祭りは夜の6時から始まり、10時すぎてもまだ…
そう、神事は夜、行われるのです。
明るいうちに鞍馬の町を歩きました
夜の本祭を控えた家々の様子です
松明の大中小! tomoさんとくらべると大きさがわかりますか??
担ぐ前の男衆
今回は豪華お弁当つき!!! もちろん、観覧料もハンパなかったんですけど・・・一生に一度かも!?と奮発しました(>_<)
このお弁当、めっちゃ美味しかった~~~~のです(*^^)v
例年3万人が観覧に訪れると聞いてましたが、
今年は若干少なめだったようです
それでも老若男女、世界中の人々が小さな山村に集まってきていました
今回、ガイドをしていただいたMAEDAさん、ありがとうございました
そしてそして、お祭に連れてってくださったtomo姉さま、ほんまおおきに(*^_^*)
この日の〆めは・・・祇園の「米(よね)」で打ち上げでした